令和2年12月に平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法等の一部を改正する法律が公布されました。令和3年(2021年)に限り、「海の日」は7月22日に、「スポーツの日」は7月23日に、「山の日」は8月8日に、8月9日は休日になります。
全国カレンダー出版協同組合連合会(JCAL)登録商品は2020年2月時点の暦情報で作成しておりますので改正後の祝日の変更は反映されておりません。ご利用の際にはご注意下さい。
・東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会延期に伴う祝日変更について(PDF)
・JCAL 全国カレンダー出版協同組合連合会
・首相官邸ホームページ/2021年の祝日移動について


商売は人と人とのコミュニケーションです。相手に喜ばれ信用される関係を構築していくことが大切です。「今年のカレンダーはとてもよかったよ。来年もよろしく。」と言われたと贈り主様からの喜びの声を沢山いただきます。カレンダーを贈ることは大切な先様にあなたの顔と名前を覚えていただく絶好の機会です。カレンダーをただのギフトと考え経費削減で配られる数が減り、カレンダーを心待ちにしている方が増えている今こそ、絶好の配布チャンスなのです。
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カレンダーは実用性を伴うので「今日は何日かな?」と何度も見て頂けます。その度にあなたの名入欄が目に入るのです。高度成長期は作れば売れる時代。社名と電話番号を大きく広告した名入方法で集客が可能でした。しかし、円熟期に入った日本経済ではそのままではいけません。あなたの良さを売り込まなければいけません。御社一押しの売り込み商品写真の掲載や、あなたの顔と趣味・キャッチコピーでインパクトを図るなど、先様に印象に残るPRする名入に変えてみましょう。他にも例えば癒しを与えるカレンダーを採用すればあなたの会社に親近感を抱いてもらえます。名入れの雰囲気を癒しイメージにすることが重要です。このようにして効果的なカレンダーにすることで、365日毎日かかさず、あなたの販促活動をしっかりとサポートしてくれるのです。