商売は人と人とのコミュニケーションです。相手に喜ばれ信用される関係を構築していくことが大切です。「今年のカレンダーはとてもよかったよ。来年もよろしく。」と言われたと贈り主様からの喜びの声を沢山いただきます。カレンダーを贈ることは大切な先様にあなたの顔と名前を覚えていただく絶好の機会です。カレンダーをただのギフトと考え経費削減で配られる数が減り、カレンダーを心待ちにしている方が増えている今こそ、絶好の配布チャンスなのです。
-
カレンダーは実用性を伴うので「今日は何日かな?」と何度も見て頂けます。その度にあなたの名入欄が目に入るのです。高度成長期は作れば売れる時代。社名と電話番号を大きく広告した名入方法で集客が可能でした。しかし、円熟期に入った日本経済ではそのままではいけません。あなたの良さを売り込まなければいけません。御社一押しの売り込み商品写真の掲載や、あなたの顔と趣味・キャッチコピーでインパクトを図るなど、先様に印象に残るPRする名入に変えてみましょう。他にも例えば癒しを与えるカレンダーを採用すればあなたの会社に親近感を抱いてもらえます。名入れの雰囲気を癒しイメージにすることが重要です。このようにして効果的なカレンダーにすることで、365日毎日かかさず、あなたの販促活動をしっかりとサポートしてくれるのです。